〇大衆文学資料

更 新 履 歴




○『くろがね叢書』に第十五輯を追加。小林文庫さんのご好意によるものです。オーナー、どうもありがとうございました。06/10/29



○『角川文庫横溝正史表紙』に、『横溝正史読本(黒枠版)』『人面瘡』『死仮面(春陽文庫新装版)』を追加。蔵書の管理のためとしてはじめたこのページですが、こうなってくるとやはりコンプリートを目指したくなります。
○別館『有馬頼義著書目録』に『兵隊やくざ(東邦出版社版)』『四万人の目撃者(中公文庫)』『終身未決囚(旺文社文庫版)』『赤い天使(兵隊小説伝記選)』『続兵隊やくざ(光人社NF文庫)』を追加
○別館『杉森久英著書目録』に『錆びたサーベル(元版)』を追加。
今まで更新をサボっていたのでちよっとした量のアップになりましたが、いつもこんなに収書の収穫があるわけではありません。
06/08/10



○『角川文庫ホームライブラリー』のページをアップ。デジカメの調子が悪く、画像がうまく撮れませんでしたが、ご容赦のほどを。
06/08/09



○『雄鶏社推理小説叢書』のページをアップ。画像と内容、そして異装(?)も。
05/05/26



○別館にある杉森久英、有馬頼義、小山清らの著書リストを少しずつ更新中。
05/03



○広瀬正の書影ページ と 天藤真の書影ページを昨月アップ。
○立風書房のSFシリーズの全冊をアップ。二刷も帯無しも図書館所蔵本もありますけれど、
一応は、全点実際に確認しました。
05/02/16




○大衆文学探偵小説資料館別館に、文庫版『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『人外魔境』をアップ。
○同別館に、場違いだが杉森久英、有馬頼義、小山清らの著書リストをアップ。
04/12




○角川文庫横溝正史作品の項に
『本陣殺人事件』(30刷)
『蔵の中・鬼火』(17刷)を追加。
○ロマンブックスの項に
『紙の牙』(松本清張)を追加。
○光瀬龍書籍アートに
徳間文庫『ロン先生の虫眼鏡PART U』を追加。
04/11/29




○東京の島田さんと、リスト関係ではトップクラスのHさんからいただいた情報を
『博文館文庫リスト』に反映。
お二人さま、ありがとうございます。
04/09/02




○『光瀬龍書籍アート』追加。
『墓碑銘二〇〇七年』(角川文庫)
『新宮本武蔵2』(徳間文庫)
『征東都督府』(ハヤカワ文庫)
『征東都督府』(角川文庫)
『宇宙救助隊二一八〇年』(ハルキ文庫)
04/08/06



○角川横溝正史文庫の表紙を半年ぶりに追加。
『殺人鬼(第2刷)』
『貸しボート十三号(第1刷)』
『壷中美人((第4刷』
『真説・金田一耕助(第5刷』
『横溝正史読本(第1刷』
『幽霊座(第3刷』
04/08/06



○東京の島田さんから『くろがね叢書』の資料をいただく。
第10、14、19、22輯。ページに反映しました。
ご興味のある向きはどうぞご覧ください。とても貴重な資料かと思います。
04/08/05



○ページの下の方に『大衆文学・探偵小説・全集叢書雑誌年表』をオープン。
みなさま、忌憚のないご意見をお願いします。
04/07



○“しおん”さんからの、国枝史郎戦後初期の単行本の装幀が、玉井徳太郎であることの情報を今更ながらアップ。
遅くなってごめんなさい。
04/07/04



○大衆文学・探偵小説雑誌選集叢書年表をオープン。
とっても暫定的なものです。未来ら向けて皆様間違いを訂正ください。
よろしくお願いします。
04/06/22



○博文館発行の「博文館文庫」のリストを公開。
とっても暫定的なリストですが、よかったら御活用ください。
また、情報などございましたらよろしくお願いします。
04/05/12



○『宮野叢子の本』オープン
もうちょっと公開のために情報をあつめようと思っていたけど、なし崩しにオープン。
でも、イヤな作家ではありません。嫌いではないのです。
04/04



○『某氏所蔵の帯付き単行本等』をオープン
某氏は本に被さっているパラフィンを取ることを許してくれませんので
あまりきれいな画像がアップできませんでした。
04/03/05



○『仙花紙少年探偵冒険科学伝記小説』をオープン。
なにか珍しいものがありますでしょうか。
とても物々しいタイトルになりましたが、ようは戦後初期の混沌とした少年ものの
一端が伝わればと思ってつくったページです。
04/02/21



○『ちょっと珍しい絶版の文庫本』に以下を追加。
『自殺倶楽部(春陽堂文庫)』
『船富家の惨劇(春陽文庫)』
『能面殺人事件(春陽文庫)』
『創元推理文庫解説目録1972・10』
04/02/20



○『光瀬龍書籍アート』にまたまた辺境子さんから以下の画像をいただき早速アップ。
『寛永無明剣(角川文庫)』
『寛永無明剣(ハルキ文庫)』
『SFマガジン版/派遣軍還る(ハヤカワ文庫)』
いつもいつもありがとうございます。
04/02/14



○『カバーがなかった頃の文庫本(帯付き)』に新潮文庫『わが思い出と冒険』を追加。
実は、後カバーがあるからここに掲載するのはおかしいといえばおかしいかも知れません。
ですが、まずはご参考までに。
○『光瀬龍書籍アート』に『あいつらのエレジー(文庫版)』を追加。
04/02/8



○『ちょっと珍しい絶版の文庫本』をオープン。
帯がなくてもめずらしい(冷汗)と言いはってみました。
文庫と名乗っていないものもありますが、菊半裁判より小型の本を
集めてみました。
何かご感想がございましたらよろしくお願いします。
04/02/02



○ここ数ヶ月間の角川横溝正史文庫の蒐集成果を反映。
『仮面舞踏会』二種。
『悪魔が来たりて笛を吹く』TV化帯つき。
『金田一耕助の冒険』一冊本。
『髑髏検校』
『夜の黒豹』
『鬼火』
『支那扇の女』
一冊300円以上は出さないと決めているので、完揃えまでずいぶんとかかるでしょう。
ちなみに残りあと7冊。もちろん何かと話題の『シナリオ悪霊島』も未蒐です。
04/02/01



○またまたまた辺境子さんからいただいた光瀬龍画像をアップ。
『ぬすまれた教室』元版。
『エジソン』講談社。
いつもいつもありがとうございます。
04/01/24



○またまた辺境子さんからいただいた光瀬龍画像をアップ。
『消えた神の顔』ハヤカワ文庫元版。
『百億の昼と千億の夜』角川文庫版。
『流れ星のバラード』光風社ノベルズ。
いつもいつもありがとうございます。
04/01/20



○辺境子さんからいただいた光瀬龍書籍画像をアップ。
『消えた神の顔』ハヤカワ文庫後版?。
(この一冊しか私は知らない。トホホ。)
『百億の昼と千億の夜』ハヤカワ文庫後版。
『百億の昼と千億の夜』角川文庫リバイバルコレクション。
ありがとうございます。
04/01/17



○よおっぴさんからの情報を追加。
『東方新書』のページがいままで以上に充実しました。
ありがとうこざいます。
04/01/15



○『光瀬龍書籍アート』をオープン。
これもやっぱり暫定版(完全版ではない)けれど、皆さん。光瀬龍を忘れないでください。
そういった意味が大きいアップロードです。
04/01/09



○『附録やおまけ』をオープン。
これだけでは全く全貌はうかがえないでしょうが、雰囲気くらいは分かってもらえるでしょうか。
『ジゴマ』の表紙など、十蘭の本でトップを争うほどシャープな装幀だと思います。
03/12/29



○『リンクページ』をオープン。
といっても、以前から私が管理している『渡辺啓助の部屋』と合同運営ということにします。
このページからリンクをクリックすると『渡辺啓助の部屋』のリンクページにジャンプするということです。
それでよろしければリンク依頼を、みなさまどうぞ。
03/12/25



○『カバーがなかった頃の文庫本(帯付き)』オープン。
ほとんどコレクションの自慢ですが、時代時代によって帯による色分けや、帯のみとカバー付きの文庫本の過渡期が
いくらか自分自身でも再認識できた入力でした。
帯なんて作品の内容とは無関係ですが、シリーズや叢書の流れはこれにより記録の一助になりますし、
また、宣伝文句などからは時代風俗の代弁者の面がうかがわれます。
03/12/16



○『角川横溝正史文庫』に、
『幽霊男』の包帯版、『獄門島』の若い女性版、『迷路の花嫁』をアップ。
03/09/27



○『署名本の世界』に、
泡坂妻夫
J・B・ハリス
大沢在昌
をリンク。
03/09/27以降。



○備忘録というものをアップしてみました。
よろしかったらご覧ください。

・最初は
 白井喬二
 国枝四郎

でもこれは研究途中のものなので引用はご遠慮願います。
03/09/23



○昨日更新した『くろがね叢書』のページの誤記が見つかる。申し訳ありません。
 ・ 「8点になりました」とありますが、「9点」です。
 ・ 21輯の発行日は、8月31日です
   (原則は月末日のようですが、何故か13輯だけは12月30日です)
 ・ 第26輯のリストの中に、23輯収録の「賢者の石 甲賀三郎(作)」が入っています
流石は「小林文庫」のオーナー。これからもよろしくお願いします。
03/09/22



○「小林文庫」のオーナーからまたまた『くろがね叢書』の資料をいただく。大分県立図書館所蔵のものの目次(コピー)からの転載たどのことですが、非常に有益な資料だと感謝しております。
03/09/21



○横溝正史著、角川文庫を全冊公開するまであと10冊。実は異装もあるので、全点フォローするのは難しいのですが、とりあえず、一応の全冊公開を目指しています。何方か何かご協力願えればよろしくお願いします。
03/08/19



○春陽堂書店発行、星文館発行の新書版による探偵双書を数点アップ。発行年月日が記載されていない厄介なシリーズだが珍しい書目ばかりです。これ以外の情報をご存知の方はご教示ください。これらは春陽堂の書籍からの紙型流用本だと思われますが、テキストが文庫版の探偵双書、文庫版の日本探偵小説全集、そして春陽文庫などから採用されているようなので、全貌をつかむのがとても難しいようです。
○鱒書房の軽文学新書の資料をアップ。翻案ものは未見ですので、これもご存知のかたばご教示願います。この叢書、実は各編にそれぞれ作者の“あとがき”が新たに付されていてそれが貴重なのです。
03/08/17



○世界大衆文学全集の細目を今日も入力。春からやっていて、とても時間がかっている。いつになったら完成するのだろうか。
でも、今日にいたって、ようやく完成が見えてきたようだ。
03/08/04



○「小林文庫」のオーナーのご好意により、『くろがね叢書』の項に二冊追加。有難うございます。
とはいえ、元が三冊、あわせて五冊でして、あああ、何時になったら、全冊公開できるのだろうか?
2003-07-30



○ここにいたって初めて更新履歴をつける。
以下にあるのは、今年、アップロードしたものの補足。
2003-07-30



○2003
さかのぼって『辻小説集』の資料。これも、「小林文庫」オーナーのご好意による。


○2003
『辻詩集』は、かろうじて手元にあります。




○2003
LOCK探偵叢書』は全三冊のようです。
叢書全集と名のらなかったこともあり、埋もれてしまった戦前戦後のシリーズもあるのではないでしょうか。
そういったシリーズをできたら、このサイトでは検証してゆきたいと思います。



○2003
東方社の50巻にわたる「新編現代日本文学全集」。
探偵小説に限って資料をアップロードしたのだが、それとは別に、この全集を全冊所持していて、なおかつ、何か言及している人を、私は知らない。
もちろん、私は全巻所持はしていません。



○2003
手元にある書物を整理していたら、随分と署名本があったことに気づく。それで、アップロード。
ご参考になった方、いらっしゃるでしょうか。













〇大衆文学資料





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