第三次増刊（第６９〜第８０巻）
〇大衆文学探偵小説資料館
【全冊刊行の流れ】
全巻(表題)構成
当初の予定（１〜３６巻）
第一次増刊（第３７〜第５４巻）
第二次増刊（第５５〜第６８巻）
第三次増刊（第６９〜第８０巻）
便宜上、巻数は英数字に統一しました。
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| 第六九巻 | 備考 | |
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| 巌窟王（上巻） | ||
| 第四〇回配本 | ||
| 訳者 | 黒岩涙香 | |
| 前置 | 訳者識 | |
| ［収録作品］ | 頁 | |
| 巌窟王・１回〜１４５回 （アレクサンドル・デュマ） |
１３〜５２６ |
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| 昭和６年４月２０日発行 | ||
| 同時配本：第七〇巻『巌窟王（下巻）』 当サイト管理人お勧めの長編。 |
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| 第七〇巻 | 備考 | ||
|
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| 巌窟王（下巻） | |||
| 第四〇回配本 | |||
| 訳者 | 黒岩涙香 | ||
| ＊１ | |||
| ［収録作品］ | 頁 | ||
| 巌窟王・１４４回〜２８４回 （アレクサンドル・デュマ） |
９〜４７６ |
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| 昭和６年４月２０日発行 | |||
| ＊１：二冊分冊のため、下巻には訳序等は見当たらない。 同時配本：第六九巻『巌窟王（上巻）』 |
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| 第七一巻 | 備考 | |
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| 獅子狩りの人 | ||
| 第四五回配本 | ||
| 訳者 | 秦豊吉 | |
| 序 | 訳者 | ＊１ |
| ［収録作品］ | 頁 | |
| 獅子狩りの人 （アルフオンス・ドオデエ） |
７〜１７５ |
＊２ |
| プラアグの大学生 （ハンス・ハインツ・エエウエルス） |
７〜１７５ |
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| ヘルマンとドロテア （ゲエテ） |
３３８〜４３９ |
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| 昭和６年９月１２日発行 | ||
| ＊１：恋愛小説、滑稽小説、怪奇小説、こう違ったものを竝べてみたくて、との事。 ＊２：一の巻（十四章）、二の巻（十二章）、三の巻（八章）仕立て。 同時配本：第七九巻『赤狼城秘譚、失踪婦人』 |
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| 第七二巻 | 備考 | ||
|
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| 新聞記者スミス 他二篇 | |||
| 第四一回配本 | |||
| 訳者 | 木村毅 | ||
| 序文 | ピー・ヂー・ウツドハウス | ||
| ［収録作品］ | 頁 | ||
| 新聞記者スミス （ピー・ヂー・ウツドハウス） |
７〜３４２ |
＊１ |
|
| 私刑 （シオドア・ドライザー） |
３４３〜３９１ |
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| 何故時計がとまつたか （アーノルド・ベネツト） |
３９３〜４２２ |
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| 昭和６年５月２０日発行 | |||
| ＊１：全三十章仕立て。 同時配本：第八〇巻『有効期間十日間 他三篇』 |
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| 第七三巻 | 備考 | ||
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| カーステンの家憲 | |||
| 第四四回配本 | |||
| 訳者 | 早坂二郎 | ||
| 訳者の言葉 | 訳者 | ||
| ［収録作品］ | 頁 | ||
| カーステンの家憲 （ヘンリー・キニー） |
７〜５０８ |
＊１ |
|
| 昭和６年８月１２日発行 | |||
| ＊１：結末の舞台が日本となっている。恋愛小説。全三七章仕立て。 同時配本：第七五巻『善良な男 他三篇』 |
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| 第七四巻 | 備考 | ||
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| フラウ・ゾルゲ 他四篇 | |||
| 第四二回配本 | |||
| 訳者 | 池谷信三郎 | ||
| 「フラウ・ゾルゲ」に就いて | 訳者 | ＊１ | |
| ［収録作品］ | 頁 | ||
| フラウ・ゾルゲ （ヘルマン・ズーデルマン） |
７〜４２１ |
||
| ユーモア・コント集より 媾曳 ある簿記係り下役の日記帳より 復讐者 気位の高くない女 （アントン・チエホフ） |
４２５〜４３８ ４３９〜４４４ ４４５〜４５５ ４５６〜４６４ |
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| 昭和６年６月１５日発行 | |||
| ＊１：二頁以上の〃あらすじ〃がある。 同時配本：第七七巻『正義の人々』 当サイト管理人お勧めの長編。 |
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| 第七五巻 | 備考 | ||
|
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| 善良な男 他三篇 | |||
| 第四四回配本 | |||
| 訳者 | 木村信児 | ||
| 序 | 訳者しるす | ||
| ［収録作品］ | 頁 | ||
| 善良な男 （ポウル・デユ・コツク） |
７〜３５５ |
＊１ |
|
| 卓に椅る十三人 （モオラス・ヨーカイ） |
３５７〜４２２ |
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| 淑女か猛虎か？ （フランク・アヤル・ストツクトン） |
４２３〜４３４ |
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| ゾベイトの奇蹟 （ピエル・ミル） |
４３６〜４４７ |
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| 昭和６年８月1２日発行 | |||
| ＊１：全二三章仕立て。 同時配本：第七三巻『カーステンの家憲』 |
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| 第七六巻 | 備考 | ||
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| 愛国侠盗伝 悪魔博士 |
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| 第四三回配本 | |||
| 訳者 | 寺田鼎 | ||
| 序 | 寺田生 | ＊１ | |
| ［収録作品］ | 頁 | ||
| 愛国侠盗伝 （サクス・ローマー） |
５〜２７５ |
||
| 悪魔博士 （サクス・ローマー） |
２７７〜４４２ |
||
| 昭和６年７月15日発行 | |||
| ＊１：『悪魔博士』は所謂フーマンチュー物。原題は『フーマンチウの復活』との事。 同時配本：第七八巻『倫敦塔』 |
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| 第七七巻 | 備考 | ||
|
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| 正義の人々 | |||
| 第四二回配本 | |||
| 訳者 | 水野泰舜 | ||
| 序 | 訳者 | ||
| ［収録作品］ | 頁 | ||
| 正義の四人 正義の会議 正義の四人の法律 （エドガー・ウォーレス） |
７〜１６６ １６７〜４４０ ４４１〜５０５ |
＊１ ＊２ ＊３ |
|
| 昭和６年６月１５日発行 | |||
| ＊１：シリーズ第一作、全十二章（プロローグを除く）仕立て。 ＊２：シリーズ第二作、全二十二章（緒言を除く）仕立て。 ＊３：十篇からなる短編集からの抜粋。 同時配本：第七四巻『フラウ・ゾルゲ 他四篇』 |
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| 第七八巻 | 備考 | |
|
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| 倫敦塔 | ||
| 第四三回配本 | ||
| 訳者 | 石田幸太郎 | |
| 序 | 訳者 | ＊１ |
| ［収録作品］ | 頁 | |
| 倫敦塔について （無署名） |
７〜１０ |
|
| 倫敦塔 （ウィリヤム・ハリソン・エインズワース） |
１１〜４３９ |
＊２ |
| 系図 地図及び解説 １ １５７２年に於ける倫敦 ２ 倫敦塔 人名一覧 （無署名） |
４４１ ４４２〜４４３ ４４４ ４４５〜４４９ |
|
| 昭和６年７月１５日発行 | ||
| ＊１：退屈な所は適当にモンタージュした、とある。 ＊２：全三十四章仕立て。 同時配本：第七六巻『愛国侠盗伝、悪魔博士』 |
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| 第七九巻 | 備考 | ||
|
|||
| 赤狼城秘譚 失踪婦人 |
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| 第四五回配本 | |||
| 訳者 | 藤田龍郎 | ||
| 訳者の序 | 藤田龍郎 | ＊１ | |
| ［収録作品］ | 頁 | ||
| 赤狼城秘譚 （ジョセフ・アンリ・ロスニイ） |
５〜１７６ |
||
| 失踪婦人 （ジョセフ・アンリ・ロスニイ） |
１７７〜３６０ |
||
| 昭和６年９月１２日発行 | |||
| ＊１：『クシペユゥズ』『大洪水』『火の戦い』は傑作とあるが、ここには訳されていない。 同時配本：第七一巻『獅子狩りの人 他二篇』 |
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| 第八〇巻 | 備考 | ||
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|||
| 有効期限十日間 他三篇 | |||
| 第四一回配本 | |||
| 訳者 | 小野七郎 | ||
| 序にかえて | 訳者 | ＊１ | |
| 日本の読者に | トッデイ | ＊２ | |
| 原作者を日本の読者に紹介するために | しもゐ春吉 | ＊３ | |
| ［収録作品］ | 頁 | ||
| 有効期間十日間 （トッデイ） |
１６〜２６０ |
||
| 人生 （フアビオ・トンバーリ） |
２６１〜２９０ |
||
| ムツソリーニの塹壕日記 （部分訳） 以上 小野七郎訳 |
２９１〜３００ |
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| 真珠の手函 （アナトール・フランス） 以上 杉村志摩訳 |
３０１〜４７２ |
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| 昭和６年５月２０日発行 | |||
| ＊１：木村毅への謝辞がある。 ＊２：トッデイが日本語で書いた挨拶文（写真版）。 ＊３：口述童話の人。ムッソリーニの友人、イタリア通として戦前有名だった。 同時配本：第七二巻『新聞記者スミス 他二篇』 |
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全巻(表題)構成
当初の予定（１〜３６巻）
第一次増刊（第３７〜第５４巻）
第二次増刊（第５５〜第６８巻）
第三次増刊（第６９〜第８０巻）
便宜上、巻数は英数字に統一しました。
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